能代市議会 2021-09-13 09月13日-02号
以前、東京ビッグサイトで開催された航空宇宙展を見学したところ、日本のロケットの縮小模型が展示してありました。10分の1スケールであったと思いますが、H1型、H2型、H3型の比較ができて大変分かりやすく、また縮小版ではありますけれども、大人の背丈の2倍ないし3倍の大きさがあり迫力がありました。発泡スチロールなどを使うと縮小模型は軽量で作りやすいと思います。
以前、東京ビッグサイトで開催された航空宇宙展を見学したところ、日本のロケットの縮小模型が展示してありました。10分の1スケールであったと思いますが、H1型、H2型、H3型の比較ができて大変分かりやすく、また縮小版ではありますけれども、大人の背丈の2倍ないし3倍の大きさがあり迫力がありました。発泡スチロールなどを使うと縮小模型は軽量で作りやすいと思います。
こうした誘致活動を通して、市の知名度や立地環境のPRがまだまだ不足していると実感しておりましたが、本年度は立地環境発信事業として、首都圏、関西圏のトップマネジメント層を中心に発行部数8万5,000部を誇る「週刊東洋経済」の巻頭に、立地環境等の記事広告を掲載したほか、東京ビッグサイトでことし初めて開催された「企業誘致フェア」に出展し、プレゼンテーションを行っております。
企業誘致につきましては、去る7月16日から18日の3日間、東京ビッグサイトで開催された企業誘致フェア2008に出展し、市の立地環境、観光資源、交流居住施策についてプレゼンテーションを行っておりますが、今後、このフェアで得た企業との接点を誘致活動に生かしてまいります。
こうした中で、スギ材の需要を拡大していくためには、内装材での利用を促進していく必要があり、県北地区の関係機関で構成する米代川流域林業活性化協議会では、木製品販路拡大事業として、昨年東京ビッグサイトで開催された「ふるさと建材・家具見本市」に秋田スギを利用した内装材や玄関戸などを出展し、PRを行っております。
その他PR活動としては、首都圏等の建築士を招いての視察や懇談、東京でのシンポジウムへの取り組み支援、東京ビッグサイト「ふるさと建材・家具見本市」への出品助成をいたしております。また、本年度は新たな秋田杉活用ドアなどが出品され、先日大勢の市民が訪れ好評を得た秋田県建具展へ助成を行っております。